タイ旧正月のソンクランもおわりタイは本格的な雨期に入りました！
この時期からタイでゴルフを考えてる方も多いと思いますが
タイの気候について話しましょう！
気候について
タイは熱帯モンスーン気候です。年間の平均気温は約29℃で、高温多湿で蒸し暑く、日本の真夏の気候と考えて良いでしょう。
季節は主に3つに分けられます。
乾期(11月～3月)
毎日爽やかな青天が続き、雨がほとんど降らない季節。他の季節に比べて気温は低く、一年で最も快適な旅ができる季節です。尚、北部の山岳地域では深夜や早朝には0℃の近くまで気温が下がることもあり、登山やキャンピングの際は充分温かい服をご持参ください。
暑期(4月～5月)
タイの旧正月であるソンクラーン(水かけ祭り)が行われる暑期は日差しが強く連日蒸し暑さが続き、一年で最も暑い季節。暑期の中でも最も暑いのは4月となり、近年では気温が40℃を超える地域も多数あります。雨量は少ないですが、スコールが降ることもあります。暑期にタイ旅行へ行く際は、日差しと熱中症対策を充分に心がけて下さい。
雨期(6月～10月)
一年で最も雨が降る季節。日本の梅雨のように一日中雨が降り続くことは少なく、毎日1～2時間程度の激しいスコールが降ります。暑い日が続きますが、雨の後は涼しくなります。
では皆さん気になるのが、６月から雨期にゴルフはできるの？
雨期の豪雨は一時的な豪雨！
日本でいうゲリラ豪雨って感じですね！
なので一日中降り続ける雨はほとんどありません！
ゴルフ中に雨で中断ってこともありますが、30分から1時間でやむ雨がほとんどで、キャデイーとおしゃべり
してれば直ぐ再開ってことですね！
まあ運が悪い人は２，３時間中断ってこともありますが、、、
まとめますと、確かに乾季のタイでゴルフは最高ですが、この雨季の時期はゴルフ場もすいてますし、
料金も乾季に比べて安くなるますし、少人数でのんびりゴルフには雨期がお勧めってことで！
