こんにちは!
今日の投稿はタイゴルフではなくタイで有名なソンクランについてお話ししましょう!
コロナの時期が収束、3年ぶりのソンクラン祭りが各方面で開催されそうです!
ソンクラーンとは、太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る
時期を祝う伝統行事です。もともとは、仏像や仏塔、さらに年長者などの手に水を掛けてお
清めをするという伝統的な風習が受け継がれて来たソンクラーン。一年で最も気温の上がる
季節の、暑さしのぎとしても親しまれてきました。
近年はそれが転じて、街で通行人同士が水をかけあって楽しむ「水かけ祭り」として知られ
るようになり、バンコクはもちろん、各地で独自のイベントが開催され、これを目当てに多
くの旅行者がタイを訪れるようになりました。
毎年4月13日〜15日の3日間で行うものとされ、タイの祝日にも定められています。
ソンクラーンの本番、4月13日から15日の間にひときわ盛り上がりを見せるのは、「シーロム
通り」と、バックパッカーの聖地「カオサン通り」。大規模な水かけ合戦が行われ、地元の
若者や外国人旅行者で大賑わいとなります。
若者に人気のサイアムも多くの人で賑わいますその他にも、セントラル・ワールドやサイア
ム・スクエアといった、大型商業施設でも水掛けイベントが開催され、ナイトクラブエリア
「RCA(ロイヤル・シティ・アベニュー)」も、大音量の音楽をBGMに水かけ合戦が繰り広げ
られます。
今では場所を指定して祭りが開催されますが、一昔前はそこらじゅうでドラム缶に水をため
道路に通行する車や歩行者に水を掛け合って、楽しんでる風景が懐かしいですね~
酒を飲み、水を掛け合い、どんちゃん騒ぎです!
このソンクランの期間中、タイで交通事故が最も多いことあり最近は少し控えめになってる
ようですですが、、、
この祭りで命を落とすのもなんだか悲しくなりますけどね、、、
気になるのがゴルフ場で水かけってやるの?浮かれたキャデイーがお客さんと水を掛け合う
姿も何だか懐かしい気がします!
まだ間に合いますよ!タイのゴルフ場でスンクラン(水かけ祭り)楽しんでみてはいかがで
しょう!